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生涯生産数

こんにちは、どにちです。

前回の記事から現在までの間に岸辺露伴、スパイダーバース、フラッシュと

おもしろ映画が続いてホクホクです。


 ◆ ◆ ◆


自分たちPICOPICOSOFTはあと何本のゲームを作れるだろうか。


年に1,2回、フニとそういった話をすることがあります。

少なくとも確実なのは、「構想のすべてを形にすることは不可能」ということです。



「つぎは1年もかけずにサクッと作れるゲームをやってみよう」と

話すこともあるのですが、凝り性というか、

『シュヴァリエ・ヒストリエ』がそうだったように、

「そのコンセプトであれば、こういう遊びを欠かすことはできないだろう」と

互いに案を出し合い、どうしても企画はふくらんでいきます。


すると、どうしたってゲーム1本つくるのに3年とか経ってしまう。



単純計算、ゲーム10本つくろうとしたら30年! です。

そんな遠い将来のことはちょっと予想もつきません。



どっちにしてもPICOPICOSOFTはゲーム作りを趣味とする連中の集まりなので、

「1本つくるのに5年や6年」とペースがゆるやかになってでも

盆栽いじりのようにずっと続けているのかもしれません。


そうだといいなぁ。

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