2024年の2月ですが、2023年のどにちの振り返りをします。
前回記事は年始のあいさつでしたしね。
私淑する作家さんは数多いらっしゃいます。
そのおひとり、奈須きのこ先生のブログ「竹箒」では多忙を極める中でも様々な漫画アニメゲームに触れていることがわかり、平身低頭の思いです。
インプットがなければアウトプットはできないと言いますが、インプットするにも気力体力が要るものです。お風呂と同じで、はじめてしまえば最高に気持ちが良いのに、はじめるまでが億劫で仕方がない……と。
さて、では自分(どにち)はどうだったかな、と思い返してみると
2023年はけっこうな量のインプットをしていました。
しゃかりきにやることやって忙しく過ごしていた気はするのですが、結構、隙間時間があり、その間にリフレッシュや勉強そしてなによりも単純な快楽の追求として幾多のコンテンツに触れることができていました。幸せ。
ぱっと思い出せる範囲でもこれぐらい(↓)
■映画
岸辺露伴ルーヴルへいく、君たちはどう生きるか、北野武監督の首、長靴をはいた猫(ドリームワークス)、ライル、映画マリオ、スパイダーバース新作、シン仮面ライダー、仮面ライダー夏映画、ザ・フラッシュ、鬼太郎誕生ゲゲゲの謎
■ゲーム
アーマードコア6、浄火の紋章、バイオ4RE、スパイダーマン2、パラノマサイト、ホグワーツレガシー、ペルソナ3~5(4,5は再プレイ)、バスタフェロウズ2、voice of cardsシリーズ、仮面幻影殺人事件、SIBLINGS(ウディコン応募作)、ピクミン4、ラスアス1(再プレイ)、アランウェイク1・2、恐怖の世界、あとえっちなゲームたくさん
■漫画アニメなど(項目少なめなのでひとまとめに)
ハリポタ原作1巻(再読)、NARTUTO、ワンピース、噓食い、水星の魔女、フェルマーの料理(漫画もドラマも)、他2022年以前から買い続けているもの(ダンジョン飯完結!!)
NARTUTO、ワンピ、嘘食いは昔とちゅうまで読んでいたのがいったん途切れていたのでエイヤと再読&続きに触れたやつですね。
北野武監督作品は、実質的にはこの「首」がはじめて(大昔に座頭市を見た気がしますが)。年の瀬だったこともあって印象に強く残っています。三英傑+明智光秀を主軸としたお話だけに(つまり元ネタがあるので)、同監督の過去作よりもわかりやすい方だったのかなーと想像しますが、いずれシネフィルをつかまえて質問責めにしたいですね。
さてさて。
じぶんのゲーム制作でやることが多いと言っても座ってキーボードカタカタなので、体力と気力の比重は2:8ぐらいです。体力があっても気力が尽きて作業の手が止まることがほとんどなので、そういう時におもしろい作品に触れると「あーおもしろかった。じゃあもういっちょ自分のゲームづくり進めるか!」とできて、良い循環で動けていたと思います。
2024年もすばらしい作品がわんさと出るでしょう。楽しみです。
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