こんにちは、どにちです。
自分はゲーム制作が趣味なので連休中も家事等々の合間を縫っては
作業していければな~と思っています。
とはいえ、アウトプットばかりでも涸れてしまうし
インプットもがんばりたいところ。
先日ちょっと用事があって東京に参りまして、
いろいろな人にご挨拶をし、たくさんの刺激を受けてきて、
「外から刺激をもらうこと」の重要性を改めて感じたのでした。
移動時間ではkindleで前から気になっていたマンガを一気読み。
宇宙兄弟、ブルーロック、アオアシ、、チェイサーゲーム……などなど。
これもやはり脳にビビビとキている気がします。
◆ ◆ ◆
くしくも上で列挙したマンガはいずれも「人とのかかわり方」において、
コミュニケーションや言語化を重視した物語でした。
新しい人、新しい関係で得られる刺激も一種その「言語化」だなぁ~とも。
自分はこういう人間ですと自己紹介したり、
あるいは相手にあなたはこういう感じなんですね、と言われたり、
それらの逆パターンで相手のことが深くわかったり。
思えば前作『シュヴァリエ・ヒストリエ』のときも、初めて組んだフニから
「これはこういうふうにしてください」、「これはこういうふうにしたいです」と
言われるつど、どにちは「どうしてですか?」と聞き返していました。
指示の深意を知ることできっちりオーダーに答えられると思ってのことでしたが、
どにちの聞き方が悪く、フニには反発されてると思わせてしまったようで……
制作初期はいろんなすり合わせにちょっと苦労がありました(猛省)
とはいえそんなこんなで、今ではお互いに意図の言語化にも慣れて
サークル内の意思疎通は円滑です。
それでも、
「こうで、ああで、こういう理由でルネのメイちゃんやシュヴァヒスのリリィ姫は
ふたなりになるしか無いんや!!! それが論理的な帰結なんや!!!」
なんて会話があったり。
当人としてはいたって真面目にロジカルな結論を導いていても
傍目には「理屈はもっともだけど、そうはならんやろ」と感じる展開になったりで、
理詰めや逆算で工学的にモノを考えいったとしても最後のところで自然と
そのひとの“らしさ”は出てくるのかもしれませんね。
おもしろいっす。
それでは今回はこのへんで!
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