DLsiteの購入履歴をふと見てみたら「ゲーム」カテゴリは546作品ありました。
どにちです。
全年齢向けもそれなりにありますが、2014年からいわゆる“エロRPG”の渉猟をはじめ、
約10年でこんなに買っていたのかー、と感慨深いです。
夜、帰宅して今夜はどのエロRPGを購入しようかとお気に入り登録作品を見比べて一時間以上過ごしたり。
(結局は順番が違うだけで全部買うのですが!)
期待のサークルさんの新着記事を求めて当時のDLsiteブログを巡回したり。
(Ci-enという集約された場所ができて便利になりましたね!)
そういう体験が、今のPICOPICOSOFTでの活動にも生きてるとイイナ~……と、
ちょっと懐かしい気持ちになりました。
◆ ◆ ◆
エロRPGでもエロRPGでなくても、
「ゲーム全般が好きなオタク」というのがどにちの大前提にありまして。
なによりもまず自分はオタクなので、
PICOPICOSOFTメンバーとして作る側も体験してこそいますが、
作家とか作者みたいな属性が自分に付いたという感覚もあんまりしません。
「ユーザーとしての自分だったらこういうのがうれしいナー」という考えで
自分に任された範囲はアレコレ考えたり決めたりしています。
月イチの進捗報告(Ci-en)やこの自サイトのブログの定期更新を維持でも続けているのも、
そういう「ユーザーとしての自分だったら」の延長です。
Ci-enやTwitterができる前って、散り散りの個人ブログをブックマークしておいて、
「巡回」という儀式をやらなくてはいけなかったのです。
ゲーム制作のブログをやってくれている作者さんに更新の義務はモチロン存在しないのですが、
通っていると「火曜日の夜に更新することが多い」とか
「毎月末日には記事を書いてくれる」といった傾向が見えてきます。
果たしてその通りに更新されていればウキウキだし、
外れていてもなんとも思わないものの
そのまま行方知れずになってしまう作者さんがたまに居て悲しい思いをしたり
今も帰りを待ちわびていたり。
そういう思い出があるからこそ、自分がブログを書く側になったら
定期更新を無理なく続けられるペースとして「月イチ」更新を宣言して、
なんとしてでも更新は続けたいと思うのです。
自分で勝手にやってるだけなので、大変とも苦しいとも思いませんし、
定期更新が習慣になってくれば、
「そろそろ更新の時期だから、ちょっとがんばって進捗報告に書けることを増やすぞ!」という
モチベーションの上げ方もできます。
この日記のように、購入履歴を開いただけのことで話題を拾えたりもしますしね。
モニタに向かうばかりの地味~な日々のくりかえしでも、案外日記のネタも尽きないもののようです。
それでは!
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